まだオンラインイベントだけに限られていますが、GoToはイベントにも適用されています。ME音で主催する配信もGoToイベントにも申請していました。
これがまた、AFFほどではないけれど、申請は結構な大変な思いで…。かなり簡単にしてくれてるとは思いますが、私には難しかったです…。しかし20%の国の助けでチケット代が少しでもオフになるのは視聴者にとってラッキーな事だし、安価になってお求めやすいなら主催者もラッキーですから。
結果は、和コンサートのみがGoToイベント対象の配信イベントとなりました。そして、先ほどようやく調査と呼ばれているものが全て終りました(と思います)。
そうそう、ユミツグライブも主催者申請は済んでいたんですよ。
配信イベントはオンラインチケット販売システムを使いますのでシステム側が販売者となります。私たちは主催者です。両方の申請が完了して初めてキャンペーン対象となります。今回はzaikoさんが会社として申請が完了していたので、和コンサートだけと言うことになったのでした。
で、調査の話なのですが。無事に済んだようでとにかく安堵しています。
1.本当にオンラインイベントを行っているか
2.感染症対策を施しながら撮影(公演)しているか
この2点が大きなポイントのようです。
1.に関しては、アーカイブ配信中の画面のスクリーンショットを合計10枚ほどを送ることで認めていただきました。
申請時に無料で視聴ご確認いただけるURLをお送りしてあるのですが、アカウント登録をしてパスワードを先方で設定してまでは確認はしてくださらないようで問い合わせがあり、データをYouTub◯にアップしようとしましたがサイズが大きすぎて時間がかかるし、またそれが配信されたものかどうかの証明にはならない気もして、先方がスクリーンショットでも良いとおっしゃっているのでそういたしました。
2.については、特設サイトに誓約書を掲載することと、配信チームのスタッフ作業スペースにその誓約書を貼ることがポイントでした(他にもたくさん貼ったけど)、誓約書を貼った作業スペースの写真も撮影してGoTo事務局に送りました。
実はゲネプロの日の現地調査の依頼があって結果的にお断りした形となったので、感染症対策を守りながらやっているか、誓約書を現場に貼っているかなど目でご確認していただけなかったため写真を撮っておいたのです。
いやいや、ゲネプロの日に調査アテンド30分行うというのは、イベントをやっている者にはなかなか大変だと思います。私の場合は自分も出演していますし、その際の制作補佐に対してもギリギリの時間帯で依頼しているのでかなり忙しいですし、30分取られると言うのは作業及びコストとしても負担でした。(自由に回ってくださるなら全然大丈夫だったんですけど)
先方もその辺の事はお分かりくださっていて「どの時間帯ならご負担とご迷惑をかけないかと」というスタンスでお尋ねをくださってはいました。
しかしながら、かなり早い段階でのお尋ねで、ゲネプロの日に何時に自分または制作補佐の身体が空くかと言うのは分かりませんし、決まってもぎりぎりだし、それだって変更になることもありますし、舞台以外のことを優先して時間のお約束をすることができないと私は判断しました。
もちろん、余裕のある劇場レンタル、余裕のある人員で動いていれば別ですが、個人主催でそんな余裕あるイベントはそうはないのでは?と思います。
ありがたかったのは、丁寧に説明をすれば(いや?!私自身はかなり焦っていたので切迫して説明したかな)、分かってくださるということ。結果的に現地調査は無しで良いと言うことになり、またいつかご利用の際はご協力くださいと言うことで最後はしめてくださいました。
念のために、手指消毒や消毒シート設置、各所に感染症予防対策のポスターを貼ったところなど、予防につとめた写真を沢山収めておきました。いざという時には証拠写真を提出できます。
こんなに調査があると言う事は、悪用する方もいらっしゃるのですね。悪用されるかもと思われているのですね。対策もせずにイベントを行うかもしれないと思われているのですね。(え?わたしだけ???)
このキャンペーンを真面目に利用する方は証拠をたくさん揃えておけばいいと思います。
事務局は常に、決して高圧的ではなく、とても親切ですから、真面目に取り組んでいればなにも怖いものはありません。
早く、リアルな会場イベントチケットも対象となる日が来ますように。

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これがまた、AFFほどではないけれど、申請は結構な大変な思いで…。かなり簡単にしてくれてるとは思いますが、私には難しかったです…。しかし20%の国の助けでチケット代が少しでもオフになるのは視聴者にとってラッキーな事だし、安価になってお求めやすいなら主催者もラッキーですから。
結果は、和コンサートのみがGoToイベント対象の配信イベントとなりました。そして、先ほどようやく調査と呼ばれているものが全て終りました(と思います)。
そうそう、ユミツグライブも主催者申請は済んでいたんですよ。
配信イベントはオンラインチケット販売システムを使いますのでシステム側が販売者となります。私たちは主催者です。両方の申請が完了して初めてキャンペーン対象となります。今回はzaikoさんが会社として申請が完了していたので、和コンサートだけと言うことになったのでした。
で、調査の話なのですが。無事に済んだようでとにかく安堵しています。
1.本当にオンラインイベントを行っているか
2.感染症対策を施しながら撮影(公演)しているか
この2点が大きなポイントのようです。
1.に関しては、アーカイブ配信中の画面のスクリーンショットを合計10枚ほどを送ることで認めていただきました。
申請時に無料で視聴ご確認いただけるURLをお送りしてあるのですが、アカウント登録をしてパスワードを先方で設定してまでは確認はしてくださらないようで問い合わせがあり、データをYouTub◯にアップしようとしましたがサイズが大きすぎて時間がかかるし、またそれが配信されたものかどうかの証明にはならない気もして、先方がスクリーンショットでも良いとおっしゃっているのでそういたしました。
2.については、特設サイトに誓約書を掲載することと、配信チームのスタッフ作業スペースにその誓約書を貼ることがポイントでした(他にもたくさん貼ったけど)、誓約書を貼った作業スペースの写真も撮影してGoTo事務局に送りました。
実はゲネプロの日の現地調査の依頼があって結果的にお断りした形となったので、感染症対策を守りながらやっているか、誓約書を現場に貼っているかなど目でご確認していただけなかったため写真を撮っておいたのです。
いやいや、ゲネプロの日に調査アテンド30分行うというのは、イベントをやっている者にはなかなか大変だと思います。私の場合は自分も出演していますし、その際の制作補佐に対してもギリギリの時間帯で依頼しているのでかなり忙しいですし、30分取られると言うのは作業及びコストとしても負担でした。(自由に回ってくださるなら全然大丈夫だったんですけど)
先方もその辺の事はお分かりくださっていて「どの時間帯ならご負担とご迷惑をかけないかと」というスタンスでお尋ねをくださってはいました。
しかしながら、かなり早い段階でのお尋ねで、ゲネプロの日に何時に自分または制作補佐の身体が空くかと言うのは分かりませんし、決まってもぎりぎりだし、それだって変更になることもありますし、舞台以外のことを優先して時間のお約束をすることができないと私は判断しました。
もちろん、余裕のある劇場レンタル、余裕のある人員で動いていれば別ですが、個人主催でそんな余裕あるイベントはそうはないのでは?と思います。
ありがたかったのは、丁寧に説明をすれば(いや?!私自身はかなり焦っていたので切迫して説明したかな)、分かってくださるということ。結果的に現地調査は無しで良いと言うことになり、またいつかご利用の際はご協力くださいと言うことで最後はしめてくださいました。
念のために、手指消毒や消毒シート設置、各所に感染症予防対策のポスターを貼ったところなど、予防につとめた写真を沢山収めておきました。いざという時には証拠写真を提出できます。
こんなに調査があると言う事は、悪用する方もいらっしゃるのですね。悪用されるかもと思われているのですね。対策もせずにイベントを行うかもしれないと思われているのですね。(え?わたしだけ???)
このキャンペーンを真面目に利用する方は証拠をたくさん揃えておけばいいと思います。
事務局は常に、決して高圧的ではなく、とても親切ですから、真面目に取り組んでいればなにも怖いものはありません。
早く、リアルな会場イベントチケットも対象となる日が来ますように。

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