
そんな意味でも、レッスンの日の楽しみは試食もあるんです。これをランチで食べたら(私はだいたいお昼に行くので)…と下世話な計算をして、レッスンのコスパが高いなとニンマリしているんです。
この日は、珍しく「さばくところからやってもらいます」ときた。おおおお、無理~(*_*) いわし、さんま、あじ、いか…は大丈夫。でも、それより大きい魚を捌いたことがない。
しかもこんな立派なイトヨリダイを触ったことも見たこともない笑
基礎、応用では、デモンストレーションで捌くところは見て、自分が調理するときはさばいた魚が用意されていた…と思う。でもでも、自分でやるんだって。
包丁の向きやら、包丁の入れる場所やら、質問しながら。心の中は大騒ぎでした。魚が怖いとかはないのですが、魚の構造?!を理解していないことを自覚しました。理科の実験みたいになってましたけど、ちょっと楽しかった。近所の魚屋さんで魚まるごと買ってみようかな?までは思えるようになった(いつもはさばいてもらっている)
そんなわけで、イトヨリダイのムニエルと、サーロインサラダ。
シチュートマトは覚えたし、ライムのドレッシングもうちのドレッシングの一つになる。
楽しくてまだまだやめられない。



↑通い出してから、5種類くらいしかなかった自分のドレッシングレシピから、数えられないくらい増えた。
最近はようやく基本があればアレンジはいく通りもあるのだと理解してきたところ。
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