西海市の釜浦港から松島に行きました。
目的は「日本一小さな公園」。海に面しない道を西周りでずんずん歩いて、いや、登ってというのか、寄り道をせず50分で、視界が開け絶景独り占めの公園。ほぼ人とすれ違わず、車数台は通った程度、黙々と歩いた後のこれはご褒美のようなもの。

事前にネットで情報を得ようとしましたが、最近の情報が少なく、行ってみて分かることかいくつかありました。ということで、2022年9月の松島は、というリポート。
まず、松島でのレンタサイクルは2~3年前に島の全てでやめたそうなので、ありません。
島に行く前にレンタサイクルする場合は電動でないと厳しい山道。ママチャリならずっと押していくことになると思います。
コミュニティバスを利用する計画が良いと思いますが、「今日は走らない」「何便目はやめた」とかあったのでご注意を。リアルタイムで確認が必要です。
桜坂は現在整備されていない(お墓参りに来た方の情報)そうです。桜が咲く頃には雑草など綺麗にするのかどうかは知りません。

土曜日でしたが商店らしきものは開いておらず、ほぼ見当たらず、販売機がある程度なので、飲み物を持っていない場合は船を降りたらすぐ購入すべし、です。
火力発電所まで45分、そこから5分ほどで到着でした。いやもう、汗だくでしたので、最高の解放感でした。おにぎりを一つ持参していたので、もぐもぐ。

のびのび

さて。ここから来た道を戻るか、一周となるルートを選ぶか迷いました。炭坑跡と慰霊碑まであと少しだし、でもそこにいくと戻る気はなくなるし…歩いて最終フェリーに間に合わないかも…などと考えていたら、神あらわる。
女性二人が乗る乗用車が停まり、まさか歩くなんてと思って歩く私を見ておられたらしい(それくらい勾配のある道!)。どこから来て、何しに松島に来て、このあとどうするのかと質問され、歩いてどっち周りに帰ろうか迷っていると話すと「あり得ない!」と。特に一周ルートはないない!と。お二人は佐世保からいらしててお墓参りだそう。
「乗ってって。周りたければ一周ルートで港まで送ってあげる」というのです。汗拭きシートで汗をふいて、お言葉に甘えて乗せていただきました。なんて優しいのでしょう。
私がたまたま幸運かと思いますよね。でも、ツアー仲間の別2組も、あとで聞いたら島の人、島で働く人に乗せてもらったそうで、人が親切ということと、島を徒歩だけで回るなんて有り得ない!と島の人が思う島だということです笑
結論としてはヒッチハイクしよう!すれ違う車は希少なので迷わず停めよう!です。
第4炭坑跡にも立ち寄ってくださいました。ほんとに、ありがとうございます。

まぁ…朝イチで渡ってきて覚悟のうえであちこち寄り道しながら最終フェリーまでゆっくり回るなら回れるかもな?と思います。勾配を無視すれば島は全周16キロ、道路一周で9キロなのでまあ行けなくもないと思ってしまう、危険な数字笑
筋肉痛だと仕事に差し支えるので私にははじめから無理でしたが。
島には港と反対側にスポットが色々あるようです。いつか来ることがあるかなぁ…
楽しいオフ日となりました。
島のハイビスカスでおわります。

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目的は「日本一小さな公園」。海に面しない道を西周りでずんずん歩いて、いや、登ってというのか、寄り道をせず50分で、視界が開け絶景独り占めの公園。ほぼ人とすれ違わず、車数台は通った程度、黙々と歩いた後のこれはご褒美のようなもの。

事前にネットで情報を得ようとしましたが、最近の情報が少なく、行ってみて分かることかいくつかありました。ということで、2022年9月の松島は、というリポート。
まず、松島でのレンタサイクルは2~3年前に島の全てでやめたそうなので、ありません。
島に行く前にレンタサイクルする場合は電動でないと厳しい山道。ママチャリならずっと押していくことになると思います。
コミュニティバスを利用する計画が良いと思いますが、「今日は走らない」「何便目はやめた」とかあったのでご注意を。リアルタイムで確認が必要です。
桜坂は現在整備されていない(お墓参りに来た方の情報)そうです。桜が咲く頃には雑草など綺麗にするのかどうかは知りません。

土曜日でしたが商店らしきものは開いておらず、ほぼ見当たらず、販売機がある程度なので、飲み物を持っていない場合は船を降りたらすぐ購入すべし、です。
火力発電所まで45分、そこから5分ほどで到着でした。いやもう、汗だくでしたので、最高の解放感でした。おにぎりを一つ持参していたので、もぐもぐ。

のびのび

さて。ここから来た道を戻るか、一周となるルートを選ぶか迷いました。炭坑跡と慰霊碑まであと少しだし、でもそこにいくと戻る気はなくなるし…歩いて最終フェリーに間に合わないかも…などと考えていたら、神あらわる。
女性二人が乗る乗用車が停まり、まさか歩くなんてと思って歩く私を見ておられたらしい(それくらい勾配のある道!)。どこから来て、何しに松島に来て、このあとどうするのかと質問され、歩いてどっち周りに帰ろうか迷っていると話すと「あり得ない!」と。特に一周ルートはないない!と。お二人は佐世保からいらしててお墓参りだそう。
「乗ってって。周りたければ一周ルートで港まで送ってあげる」というのです。汗拭きシートで汗をふいて、お言葉に甘えて乗せていただきました。なんて優しいのでしょう。
私がたまたま幸運かと思いますよね。でも、ツアー仲間の別2組も、あとで聞いたら島の人、島で働く人に乗せてもらったそうで、人が親切ということと、島を徒歩だけで回るなんて有り得ない!と島の人が思う島だということです笑
結論としてはヒッチハイクしよう!すれ違う車は希少なので迷わず停めよう!です。
第4炭坑跡にも立ち寄ってくださいました。ほんとに、ありがとうございます。

まぁ…朝イチで渡ってきて覚悟のうえであちこち寄り道しながら最終フェリーまでゆっくり回るなら回れるかもな?と思います。勾配を無視すれば島は全周16キロ、道路一周で9キロなのでまあ行けなくもないと思ってしまう、危険な数字笑
筋肉痛だと仕事に差し支えるので私にははじめから無理でしたが。
島には港と反対側にスポットが色々あるようです。いつか来ることがあるかなぁ…
楽しいオフ日となりました。
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