「おこんじょうるり」ばばさま役は、目の見えないイタコで、歳をとりすぎて占いも呪いも当たらなくなって誰も寄り付かなくなった役です。山の奥に一人ぼっちで寂しく暮らし、稼ぎもなくなって食べるものもほとんどないという役柄。
舞台用のいわゆる「老けメイク」というのを施す事に。旅公演中は自分でヘアメイクするので事前にヘアメイクさんから講習を受けたりもしました。
これまでは実年齢より役柄が若いことばかりでしたので、初体験!
驚かないようにまずは小さなスマホ内のばばさま。

↓講習中。説明を受けながら顔左半分をやってもらって、右半分はアドバイスを受けながらわたしが。

そしてこうなりました。「歯が抜けている」という歌詞があるので舞台用のお歯黒でそう見せる。

↓お歯黒前です、ずいぶん印象が違う。

本番は照明との兼ね合いで演出部よりダメ出しがどんどん来て、結局こうなりました。


老けメイクだと母や祖母に似るのかと思っていましたが、メイクの技術として確実に私自身の将来とのこと、シワやたるみや影は、わたしの顔、首だからここという身体に沿った基本ルールがあり、へぇ~、ほぉ~と感心ばかり。
普段は隠し消すものを浮き立たせる衝撃。
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舞台用のいわゆる「老けメイク」というのを施す事に。旅公演中は自分でヘアメイクするので事前にヘアメイクさんから講習を受けたりもしました。
これまでは実年齢より役柄が若いことばかりでしたので、初体験!
驚かないようにまずは小さなスマホ内のばばさま。

↓講習中。説明を受けながら顔左半分をやってもらって、右半分はアドバイスを受けながらわたしが。

そしてこうなりました。「歯が抜けている」という歌詞があるので舞台用のお歯黒でそう見せる。

↓お歯黒前です、ずいぶん印象が違う。

本番は照明との兼ね合いで演出部よりダメ出しがどんどん来て、結局こうなりました。


老けメイクだと母や祖母に似るのかと思っていましたが、メイクの技術として確実に私自身の将来とのこと、シワやたるみや影は、わたしの顔、首だからここという身体に沿った基本ルールがあり、へぇ~、ほぉ~と感心ばかり。
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