
主催者の熱い想いが詰まった盛りだくさんのプログラムで終演。ご来場の皆さまありがとうございました。
主催者とは何年か前に青柳を通じて知り合い、美味しいものを共通項に親しくなりました。
台湾に歌いに行こうよ!と軽く誘われて(笑)なんとなく日が過ぎて、この3年の変な流行りものでさらに日が過ぎて…初めて彼女が主催するコンサートに出演させて頂きました。(もう何回も開催しておられるようですが)
台湾からはバリトン歌手の廖宇盟さんが来日。34歳とお若く、背も高くて、明るく、ピカピカしてました。アルファベットだとMengさんと書くようで、発音としては「メンさん」ではなく「モンさん」に近かったです。
彼とアンサンブルをたくさんして欲しいというのが主催の希望でしたが、それぞれ声のレパートリーがあるので、基本的に合わなかったんです。青柳と宇盟さんとも合わず。それでもなんとかデュエットをと言われ、椿姫を提案してみて、なんとかギリギリ、アンサンブル出来た感じです。

日本語の歌を歌われましたが、発音も素晴らしくて、びっくりしました。
こちらの歌う台湾民謡は、一応ほめてもらったけど、どうなのかな(汗)まぁ、とにかく無事に歌えました。もっと本番で歌って、身体に染み込ませたいです。歴史的背景の中で故郷のあれこれを懐かしみ欲する、そんな曲でした。他の四曲もそれぞれ興味深かった。
一部では購入時からこの日にこれを着る!と決めていたドレスを。

ステージが広いところで着たかったんです。オーバースカートが美しく付いてきてくれるんですよね~。なかなか力強いデザインですので、やはり力強い歌を歌いました。
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