5/8のことですが、本選結果が発表され第一回バーゼル国際声楽コンクールが終わりました。グランプリ、準グランプリ、各部門の入賞者など、YouTubeでお聴きになれます。ぜひぜひご視聴ください。
こちら↓
https://www.klassikwettbewerbbasel.info/page491757.html
終わって改めて思いますが、このオンラインコンクールは、音楽をする者にとても優しいものでした。世界がこのような時だから、撮影の条件など一切ありません。リモートであろうと、録音したピアノパートを流しながら歌おうと、どこで撮ろうとかまわないのです。各国各地域の事情が映像から見え、その中でもチャレンジする姿に、わたし自身がどれだけ励まされたか分かりません。またこういう新しい試みには賛否がつきもので、主催者の想いにも心打たれるものがありました。
日本のメジャーコンクールも、中止にしない場合は予選が動画審査になったりコロナ禍で対応に追われながらオンラインを活用しています。メジャーには否定論は少ないことと思います。
世界中100人を軽くこえる受験者でしたので、予選から含めると400曲以上(曲目としては重なっている場合も多いけれど)は聴いたでしょうか。まさに音楽漬けの日々でした。

音楽家、音楽業界の未来が明るいことをねがいます
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終わって改めて思いますが、このオンラインコンクールは、音楽をする者にとても優しいものでした。世界がこのような時だから、撮影の条件など一切ありません。リモートであろうと、録音したピアノパートを流しながら歌おうと、どこで撮ろうとかまわないのです。各国各地域の事情が映像から見え、その中でもチャレンジする姿に、わたし自身がどれだけ励まされたか分かりません。またこういう新しい試みには賛否がつきもので、主催者の想いにも心打たれるものがありました。
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世界中100人を軽くこえる受験者でしたので、予選から含めると400曲以上(曲目としては重なっている場合も多いけれど)は聴いたでしょうか。まさに音楽漬けの日々でした。

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