
福岡の人は明太子にはっきり好みがある。たいてい各家庭で買うお店が決まっているようです。福岡の人に「どこの明太子が美味しい?」なんて簡単に聞かない方がいいくらい拘りがある人が多いです。
博多人と結婚したおかげで、それまではなんとなく食べていたのに、私にも好みができました。
味と辛さと粒の食感のそれぞれを分かるようになりたした。
夫は「味のめんたい 福太郎」さんを子供の頃から食べていて、それが好き。わたしも好きになりました。
↓福太郎↓
https://www.fukutaro.co.jp/mentai
しかし、「稚加榮」も大好き。私には粒が細かく粒感少なめお味あっさり、上品な感じです。空港で真っ先に向かってお買い得「切れ子」をゲットするのが習慣です。出張帰りのサラリーマンも並んでいて大人気です。
が、夫の好みではないので、食べるのは私だけとなるわけです。
↓稚加榮↓
https://chikae.co.jp/
先日の旅行でどこのものを買って帰ろうか迷っていたのですが、タクシーの運転手さんにお聞きしたら(どこが美味しい?と聞いてはいけない、答えられないから。「運転手さんはどこの明太子がを食べてる?」と聞くべきと思います笑)、【うち川】さんと。
博多駅にあるというので探したら稚加榮と並んでいました。説明を丁寧に受けて、せっかく運転手さんから聞いたので試してることに。
おそらく一番メインであろう通常の商品と、と大粒と記載があるもの2種類をもちろん切れ子で購入。LINE友達になったらチューブの辛さ控えめという明太子を頂けるとのことてそちらもゲット。同じお店の3種類を試しました。

どれも美味しかったです。辛さもお味も好みでした。また、どれもつぶつぶ食感があって、夫も喜んでいて。
駅や空港で福太郎さんを見つけられなかったので、今後は夫婦揃って好みのうち川さんを買うことになると思います。
↓うち川↓
https://hakata-uchikawa.co.jp/
ちなみに、写真の上の黒いものは、太宰治梅の実ひじき。他のメーカーもありますが、うちでは、かならず「えとや」さんです。
↓えとや↓
http://www.1210-etoya.com/
これらを食べるためにお米を炊きました。
↓人気ブログランキング参加中です↓
クラシックランキング