
約ひと月ぶりでしたが、なんだか懐かしい空間。たかが7泊の入院でもこういう感覚になるのですね。
診察結果は、全て順調に回復中ということでした。自覚とズレがなくてよかった。引き続き慎重に、かつ、何事もしっかり準備して落ち着いて日常も仕事も進めていきます。
現在あるいくつかの症状の度合い、気になること、質問することを、今回は漏れなく言えました。聞き忘れるミスがないようスマホにまとめておいたら、先に看護師さんからの問診があったので、余計に落ち着いて伝える事ができました。
ドクターには「こんな事言っていいのかな」「こんな些細な事、関係ないだろうから言うのやめようかな」「忙しいのに時間とって悪いからこれ言うのはやめよ」(予約しても2時間半は待ったので、お一人お一人に丁寧に接しておられると思うと、余計に気になってしまった)などと、緊張してつい控えめになりません? 患者なんだから何でも聞いて伝えていいはずだし、そうするべきなんですけど、私はついそうなります。
特に症状が軽度になってくると、気になることも些細なこと、どうでもいいことに思えて質問を控えがちです。でも今回は言えました。
看護師さんの問診結果と、その前に記載した何種類も何項目もある大量の問診票とを見ながら診察してくださるので、話しやすかったです。
でも、こちらから一方的に伝える事ができても、ドクターの言葉を受け取るのはハードルが高いです。「こういう事だろう」という勝手な解釈をしながら聞いてしまい、再確認や、その場で聞いたことに対して質問をする事は出来ませんでした。次の課題です。
病院から和歌山県新宮に移動しました。翌日本番をして帰京。けっこうヘビィな事も無事にできました。新宮の話はまた別途。
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