ソプラノTSUGUMIのひとりごと（新）

文化庁令和3年度補正予算事業ARTS for the future!2、通称AFF2の全てが、やっと終わりました。この助成金のおかけでME音主催公演としてやってみたい事（具体的には異ジャンルとのコラボ、プロジェクションマッピング）にチャレンジ出来ました。ありがとうございました。


他の助成金より提出書類や証憑書類がややこしく時間がかかる印象ですが、スケジュール感はこうでした。
公演日8/30（配信9/17-22）
実績報告10/5
差し戻し11/28
修正報告12/1
額の確定1/11
振り込み（概算払いの残り）2/1


修正報告後になかなか結果が出ないので、約ひと月不在になるため以下のようにお願いしたのですが、特別な対応は出来ないと返事がありました。
『再修正になった場合に内容によっては対応が出来ない可能性があるため、再修正に対して提出期限を設ける場合猶予が欲しい』
インド洋にいても時々メールをチェックして、再修正がこないこと、くるならもっと遅く（帰国して提出が間に合う期限）になることを祈る気持ちでしたから、海の上で額の確定通知を読んだ時は、夫とがっちり握手しました。
再修正にならず本当によかったです。ついでに、修正報告内容は全て認められましたので、一応は申請分満額交付となりました。私のポカミスがなければ昨年内に完結していたかもしれませんから、少し自分を責めてしまいますが、まぁ、「私は完璧には出来ない」と流すことにします。夫は、書類にノータッチですから「やむを得ない」と潔く諦めてくれています。


この後は、法人化していてもいわゆる任意団体に対してはこのテの補助はなさそうなので、さあ、2023～24年度はどんな風に動いていきましょうか。
まずはまた訪れる決算を、また私一人で乗り越えます！！（インボイス後の事は不明）


AFF2にチャレンジした同士のみなさん、スムーズに完結しますように。








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