久しぶりに立ち稽古をした日の身体の疲れ、愛おしい。
学校公演の「カルメン」が月末にあり立ち稽古が始まってます。このような時でも学生に鑑賞会をさせたいと思う先生やPTAの想いが嬉しいです。

公演が無くなることもあるが想定内。
ホールの中でも客席数の多い広いホールで2回に分けて。
ある歌手が、戦争体験した世代の身体が強いように、自分が生きていない未来に、コロナ禍の歌手は心肺機能が強かった、肺活量が凄かった、などと言われるのではと言っていた。その通りだと思う。マスクで立ち稽古し続けるってなかなかなハードワーク。「てかがみ」と比べると「カルメン」はかなり動きが激しいので、改めてマスク歌いする逞しさを感じます。
2回公演もまあまあ当たり前になってきて強くなる。それに耐えうる技術も磨かれる。公演が無くなっても落ち込まないよう鈍感力まで磨かれている。これはいいのか悪いのかわかりませんが、気持ちの浮き沈みを繰り返すとあまりも疲れるので、無意識での回避策。
順応性…か。
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公演が無くなることもあるが想定内。
ホールの中でも客席数の多い広いホールで2回に分けて。
ある歌手が、戦争体験した世代の身体が強いように、自分が生きていない未来に、コロナ禍の歌手は心肺機能が強かった、肺活量が凄かった、などと言われるのではと言っていた。その通りだと思う。マスクで立ち稽古し続けるってなかなかなハードワーク。「てかがみ」と比べると「カルメン」はかなり動きが激しいので、改めてマスク歌いする逞しさを感じます。
2回公演もまあまあ当たり前になってきて強くなる。それに耐えうる技術も磨かれる。公演が無くなっても落ち込まないよう鈍感力まで磨かれている。これはいいのか悪いのかわかりませんが、気持ちの浮き沈みを繰り返すとあまりも疲れるので、無意識での回避策。
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