
昔の方は、西洋音楽として好んでタキシードやスーツをお召しになったと思いますから、この姿は珍しいのではないでしょうか。
もうすぐ通し稽古、ゲネプロ、本番と続きますが、その前に確認しておかねばならないのが、袴で弾けるかどうか、でした。
草履でのペダル、袂がある状態での譜めくり(楽譜をめくる)が心配でした。弾けるかももちろんですが。

楽しそうに着付けをしてもらっている栗原さん。何でも楽しんで下さるので有り難い。



義仙会の工夫でペダル問題も解決、ピアノは難なく弾けるとのことだし、ひと安心です。先生に羽織の「カッコいい」脱ぎ方などを教えていただき、栗原さん安心してこの後の稽古に臨んでくださると思います。
和コンサート、全スタッフと素晴らしい出演者たちのおかげで、想定をこえた充実したコンサートになりそうです。
ぜひぜひご来場くださいませ。
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